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行動観察では差がつかない時代になった
エスポワールは2004年に日本で初めて行動観察の指導を始めた専門教室です。(それ以前は普通の幼児教室でした)
行動観察が優れているお子さんは小学校の先生に注目されやすく、お陰様で数多くのお子さんを難関校へ合格させることができました。
しかし、近年はどこの幼児教室も行動観察の講座を始めました。
小学校が開催する「幼児教室向けの学校説明会」では、入試担当者から「どのお子さんも行動観察では差がなくなった」というお話を聞きます。
話し合いが重要になった
行動観察では差がつかないので、難関校ほど「話し合い」が増えてきました。
学校は他校の過去問を集めて翌年の入試の参考にしているので、数校が「話し合い」を導入すると他校もあとに続くのです。
「グループで話し合って何を作るのか決めてください」
「皆で話し合って2つのグループに分かれてください」
「話し合ってグループに名前をつけてください」
「話し合って順番を決めてください」
初対面のお友だちをガツンとまとめることができるお子さんなのか、話し合いに積極的に参加できるお子さんなのか、それともボーッと突っ立ったままでいるのか。
難関校ほど、ボーッと突っ立っていたらお呼びでなくなります。
もちろん、小学校の合格は家庭環境によって大きく左右されますが、話し合いも重要です。
そもそも、皆をまとめられるお子さんは少ない
生まれ持って「話し合い」ができるのは、精神年齢が高く、且つ、初対面のお友だちに対して人見知りをしないお子さんだけです。
エスポワールに入って来るお子さんに、それができるのは10%もいません。その半分の5%もいません。
エスポワールの門を叩くお子さんは、超難関校狙いのお子さんが多いのですが、その中でも大人しいお子さんや、内弁慶のお子さんが目立ちます。泣き虫のお子さんもいます。
超難関小学校にはほど遠いお子さんが多いです。
しかし、年長の夏にはガツンと皆をまとめられるお子さんに変身しています。
家の中と同じくらいにお友だちにガンガンと意見を言うことができます。
なぜ、幼児には内弁慶が多いのか
普通に育った一般的なお子さんは「話し合い」はできません。
何をどうすれば分からないので、誰もが黙っています。そもそも他人に話し掛けることもしません。
幼稚園や保育園では、とても仲の良い一人か二人のお友だちとお話しをします。
「お人形遊びする?」
「ウンいいよ」
「私この人形ね」
「ウンいいよ」
「私はこれね」
「ウンいいよ」
「ご飯食べるね」
「ウンいいよ」
これは、会話でも話し合いでもないですね。
信じられないと思いますが、幼稚園や保育園の先生ともお話しはしません。
先生から声を掛けられたら返答するだけです。
幼稚園や保育園にいても、先生から尋ねられた一言二言の返答だけです。
そのまま先生とは何も喋らずに家へ帰るお子さんは多いです。
これは会話ではないです。
この様な日常の中で、いきなり入試で「話し合いをしなさい」と言われても無理です。
これも、信じられないと思いますが、大手の幼児教室では幼稚園や保育園と同じく先生とはお話しはしません。
「答えなさい」
「絵を描きなさい」
「○○のときは△△のようにしなさい」
幼児教室の先生が一方的に話して、幼児に返答させるだけです。会話ではありません。
一応、話し合いの授業がある幼児教室もありますが・・・
「みんなは何を作りたい?と誰よりも早く言いましょう」と教えられて、練習をさせられます。
皆に問う言葉を教えてもらっても、内気なお子さんは言えません。
このようにやれと言われても、入試本番の戦場では何も言えません。
繰り返しますが、幼稚園や保育園では先生からの一方的な言葉掛けに対する返答だけです。本来の会話ではありません。
幼児教室でさえ、先生からの一方的な指示に従うだけです。
園でも幼児教室でも、先生との会話はないのです。
園でも幼児教室でも、お友だち同士の会話はないです。
園児にとっての会話は、残念ながらご家庭のみとなります。
家の中では饒舌に話すことができても、外では大人しくなってしまい、モジモジして話せないのはこのためです。
世の中の殆どが、生活環境によって「内弁慶」になるのです。
エスポワールでは何を指導しているのか・・・
園や幼児教室で「仲良く話しましょう」と言っても話せません。
子どもの習性は先生の顔色を伺うからです。
子どもたちは常に先生の顔ばかりを見ていて、お隣の子どもを見ようともしません。
お喋りするな、よそ見するなと教わっています。
園や幼児教室は先生の顔を見るところなので無理もありません。
ところが、エスポワールのオンライン授業では子ども同士の顔がアップになっています。
画面に映る皆が自分を見ていると錯覚するのです。
1クラス6名ですので、他の5名の子どもが自分を凝視しています。
皆に見られているので、逃げも隠れもできません。皆に向かって話すしかないのです。
オンライン授業の最大のメリットはここにあります。
皆が自分に話し掛けていると錯覚します。そして、自分は皆に話し掛けているのです。
このように皆に向かってお話しすることは、園や幼児教室では体験できません。
これが慣れてくると、やがて家族のようにお話しができます。
新しいお友だちが入ってきたり、他のクラスから振り替えのお友だちが来ても・・・
「やあ、○○君、初めてだよね、こんにちは」と普通に言えるようになります。
オンラインの威力は侮れません。強力なのです。
初対面のお友だちと話すことが怖くなくなります。家族と同様にお喋りするようになります。
月に1度のスクーリングで直接顔を合わせても・・・
「ちょっと聞いて、みんな黙って、私にまとめさせて!」と騒がしいです。
このようにエスポワールでは、幼稚園や保育園、幼児教室では変えられないことをやっています。
小学校受験ではオーラのあるお子さんが集います。輝きを競い合う戦場です。
沈黙は金ではなく、そこに存在しないに等しいで、合格もありません。
家では元気いっぱいなのに、外では殆ど喋らないお子さんは多いです。
エスポワールはその様なお子さんを変身させて、合格へ導く日本で唯一のお教室です。
また、年長さんの在籍者のほぼ全てが、ジャックや伸芽会、スイングなど、他のペーパー教室との掛け持ちです。
エスポワールへの一番のお勧めは年中さんからです。元々の恥ずかしがり屋さんでも2年あれば確実に変わります。
内弁慶のお子さんは、遅くても年長さんからでないと間に合いません。
毎年、入試近くになってから事の重大さに気付かれた方が、助けて欲しいとお問い合わせがありますが間に合わないのです。
授業の最初の頃は先生がメインになりますが、徐々に徐々にお子さんが主役になります。
エスポワールでは行動観察(指示行動・体操・運動・絵画制作)の全般をベースに、入試に強い「リーダー」を育成しています。
講座内容 月3回のオンライン
●一般常識
●絵画・制作
●行動観察
●リーダー育成
●面接
講座内容 月1回のスクーリング(原宿駅徒歩1分)
●運動
●サーキット(指示行動)
●歌唱
●模倣ダンス
●演劇
●面接
オンライン授業 + 会場に集まっての対面授業
1週目 オンラインによるグループ対面授業
2週目 オンラインによるグループ対面授業
3週目 オンラインによるグループ対面授業
4週目 スクーリング 原宿会場(原宿駅徒歩1分)集合して行動観察
※1ヶ月4回ですが、3回の月もあります
エスポワールと掛け持ちのお教室
1位 スイング幼児教室
2位 伸芽会
3位 ジャック幼児教育研究所
4位 理英会
5位 こぐま会
入会金とお月謝
2023年度のクラス表
入会後30日以内の退会は全額返金します
年中クラス 6月入会 受付中
土曜日3組(13:00-13:45)6月開講
日曜日3組(13:00-13:45)6月開講
年長クラス 6月入会 受付中 ※他の同等クラスへの振り替え可
土曜日4組(14:00-14:45)発展科 受付中
土曜日5組(15:00-15:45)応用科(選抜)
土曜日6組(16:00-16:45)研究科(選抜)
日曜日4組(14:00-14:45)発展科 受付中
日曜日5組(15:00-15:45)応用科(選抜)
日曜日6組(16:00-16:45)研究科(選抜)
学校説明会や公開模試などご都合の悪い日は、空席のある同等クラスへ変更ができます
空席がない場合はご容赦ください
入会(体験)申し込み(入室考査あり)