<010> 小学校受験の先生はまだまだ未熟者の父親です
今日一日は公私ともに忙しくヘトヘトになりました。明日の園の行事を最後に年度末の忙しさは終わるかなと思います。皆様には多大なるご迷惑をお掛けしておりますが、明後日(気が付けば祝日なのですね)から通常モードになります。
このブログや私が書いた過去のメルマガを読んで頂いた方からメールを頂戴したりしますが、私のことを素晴らしい父親だと勘違いをされている方が多いです。私も普通の人間なので、子供に対する接し方は皆さんとは変わらないでしょう。子供に対しては、時には感情で怒りますし、言ってはいけないと思いながらも、気分を害することを言ったりします。そして、皆さんと同じように「あれは、悪かったな」と反省もしています。
過去のメルマガにも書きましたが、毎晩子供を寝かしつけるときに、息子に・・・
「今日は何か良いことをしましたか?」
「それでは、今日は何か悪いことをしましたか?」
このように訊きながら、父子でその日の内省会を行っています。過去のメルマガではここまでを書きましたが、実は続きがあるのです。息子が寝付いたあとに・・・
「家族に対して、言ってはいけなかったことを言ったりしなかったか?」
「家族に対して、言わなければいけないのに、知らん振りしたことはないか?」
息子が寝たあとは一日を振り返っての一人内省会です。
これって、結構キツイんだよね。(子供に対しても妻に対しても)
自分はこの歳になっても、どうして、まだまだ未熟者なんだー!ってね。※過去記事の再掲載です
エスポワール らくらくさん